2014年8月16日土曜日

平成26年度第1回自民党県連出前政調会

こんばんは、ほしな建市です。
近況報告を致します。

8/11(月)は、今年度初めての、出前政調会でした。

これは、自民党県連が以前から行っていた、団体政調会(毎年10月初旬に、自民党県連支援団体に自民党県連に出向いて頂き「団体政調懇談会」を開催して、来年度予算の要望を拝聴し、県にその実現方を要請するもの)よりも、もっと積極的に対応する為、各方面に直接出向いて行って、各地域や団体の生の声を聴き、それを政策や予算に反映させるために、尽力していこうとの方針で始めたものです。


そして今回は午前中、藤岡市の「道の駅ららん藤岡」内にある、藤岡クロスパークに伺って、災害時の避難先なた早期復旧のための利用についてや、群馬県の観光案内所の配置などについて、要望を頂き意見交換を行いました。





また午後は、JA佐波伊勢崎たまむら支店に於いて、佐波伊勢崎農業協同組合玉村地区、玉村町商工会、玉村町建設業組合の各団体から、それぞれに農業生産基盤の確立や東毛広域幹線道路沿道開発、未着手の従来計画の早期実現などが要望され、意見交換されました。

2014年8月12日火曜日

週末行事あれこれ7

こんばんは、ほしな建市です。
近況報告を致します。

8/8(金)は、自民党群馬県支部連合会会長選挙の立候補の受付日でした。午前中に書類等を提出して、手続きが完了するわけですが、昼の12時までに中曽根現会長以外に立候補がなく、会長が決まりました。県連執行部は、選挙管理委員になることになっていて、勉強させて頂きました。

8/9(土)は、朝7時30分から県議団総会が、自民党県連3階で開催され、昨日の県連会長選挙立候補受け付け結果や県議選「北群馬郡区」補欠選挙結果、また県連政経セミナーその他について、報告や協議が行われました。昼には、自民党渋川支部の会議が行われ、党員の取り扱いや政経セミナーについて協議されました。

午後には、北橘町上小室地区の夏祭りが開催され、伺ってきました。
子供神輿の渡御が行われ、元気いっぱいのみんなが、お神輿を引っ張って地区内を回りました。












夜は、群馬県聴覚障害者連盟の納涼会が前橋であり、出席しました。飯島豊前理事長や全理事の方々の慰労会も兼ねていることから、盛大に行われました。

8/10(日)は、台風が接近していて、朝から雨と風が強く、予定していた渋川市手をつなぐ育成会の「マス釣りと食事会」は、マス釣りを中止にして、食事会のみになりました。
でも参加者の皆さんは、とても楽しいひと時を過ごしてくれたと思います。

2014年8月11日月曜日

観光・世界遺産に関する特別委員会県外調査

こんばんは、ほしな建市です。
近況報告を致します。
8/4(月)から8/6(水)までは、県議会観光・世界遺産に関する特別委員会県外調査の県外調査でした。



初日は、島根県大田市(おおだし)にある世界遺産の石見銀山へ行ってきました。

H19にユネスコの世界遺産に登録され、銀鉱山跡と鉱山町、銀山街道、港と港町などで構成されているとの事でした。

環境に配慮して、パーク&ライド方式の交通規制や現地ガイドの養成や質の向上に努めていました。

電動自転車で移動しながら、ガイドさんに説明をして頂いて、この世界遺産の素晴らしさが分かりました。

富岡製糸場と絹遺産群の保存・活用に生かしていければと思いました。






二日目は、広島県廿日市市(はつかいちし)にある、宮島の厳島神社の調査でした。

ここもH8にユネスコの世界遺産に、日本独自の優れた建築でしま全体が文化的景観をなしている点が評価されて、登録されました。

日本三景の一つで、海外からの来訪も多く、外国人への情報提供方法の検討や、中学生の英語ボランティアなどで、おもてなしの宮島づくりに頑張っている、との事でした。

平成24年のNHK大河ドラマ「平清盛」や、平成25年7月~9月の広島県デスティネーションキャンペーンなどをしっかりと使って、地域の活性化を図っているようです。こういった処を参考にしたいと思いました。






最終日は、兵庫県姫路市にある、H5に日本初でユネスコ世界文化遺産に登録された姫路城に向かいました。

姫路城は、播磨国飾東郡姫路にあった日本の城であり、別名を白鷺城というようです。

江戸時代初期に建てられた天守や櫓等の主要建築物が現存し、建築物は国宝や重要文化財、城跡は国の特別史跡に指定されています。

H26の大河ドラマ「軍師官兵衛」は、兵庫出身の戦国武将であり、大河ドラマ館などを通じて、地元観光資源の発信を積極的に行っているとの事でした。

そこで群馬県ではH27のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」を大いに活用して、全国的に行うPRの方法や取組などについて、参考にするために調査してきました。


三日間急ぎ足でしたが、無事終了し、為になる県外調査となりました。

2014年8月10日日曜日

週末行事あれこれ6

おはようございます、ほしな建市です。
近況報告を致します。

 8/1(金)は、主要地方道高崎渋川線バイパス建設促進期成同盟会と赤城南面道路国道353号改良整備促進期成同盟会の県への合同要望という事で、県庁の一階ロビーに集合の後、県知事並びに県議会議長に要望書を手渡して、
早期の完成や改良の促進について地域の市町村長や議会議長、県議、担当職員で要望しました。

次に、渋川広域圏における建設業に係る行政懇談会が、渋川市で開催されました。これについては建設業協会渋川支部と地区選出県議とが主催する形となっており、県の出先機関から平成26年度の事業計画や今後の見通しなどが示されました。引き続いて、県道路協会渋川支部総会が行われ、平成25年度の事業報告や決算、平成26年度の事業計画や予算などが承認されました。懇親会には冒頭のみに出席して、前橋に戻って県庁記者クラブ(刀水クラブ)と県連執行部との懇談会に出席しました。初めての会でしたが、有意義な会になったと思います。



8/2(土)は、渋川明保野地区の夏祭りに伺ってきました。市内の山車祭りは現在隔年ですが、この地区は独自に毎年行っています。榛名養護学校の和太鼓チームが、すばらしい演奏を披露してくれたり、女性や威勢のいい皆さんが、元気に頑張っていました。


夜は金島地区の納涼祭でした。これも毎年恒例ですが、三世代交流の行事として定着しています。夜は盆踊りが中心ですが、みなさん活発に踊っていました。ここも途中で失礼して、渋川市聴覚障害者協会の納涼祭に出席しました。

聴覚障害に関しては、色々な問題を抱えていますが、県議会の中でも支援の輪ができ、これから徐々に支援を始めていけると思います。



 
8/3(日)は、とても暑い日でした。午前中は北橘地区の「たちばな古里まつり」に参加してきました。とても盛会でしたが、中でも下南室太々神楽の「養蚕の舞」は、富岡製糸場と絹遺産群が世界遺産に指定された関係もあって、出演者のみなさんが熱の入った舞を披露していました。


 それから夕方は、五輪平地区の納涼祭に行ってきました。この地区の皆さんはとても人柄がよくて、いつも伺うとホッとして自分の家に帰ったような錯覚になります。盆踊りやカラオケなどとても元気にお祭りを楽しんでいました。

この週末も行事が満載でした。




2014年8月7日木曜日

中学校総体開会式

おはようございます、ほしな建市です。
近況報告を致します。
7/28(月)ですが、県連執行部と群馬県日本保育教会幹部との懇談会でした。保育、子育ての問題は、すそ野が広く奥も深く滝に富んでおり、一朝一夕には解決が難しいこともあり、今後も連携して定期的にこういった場を作っていくことになりました。

そのあとは狩野副議長の就任のお祝いがあり、参加してきました。賑やかな会で多くの皆さんが今後の副議長の活躍に期待を持たれていました。




7/29(火)は、朝から平成26年度第49回群馬県中学校総合体育大会の開会式に出席しました。中学総体の開会式はとても感動しました。やっぱりスポーツはいいです。


その後、関越自動車道IC設置及び関連道路建設促進期成同盟会の総会でした。吉岡にある駒寄スマートICの大型車対応を進めることと、(仮称)赤城榛名広域道路の建設促進を目的に活動をしており、今年度もしっかりと要望を積み上げることが、決まりました。




7/31(木)は、渋川東部公民館主催で行われた、七夕まつりについての反省会でした。公民館と学校区の問題や少子化への対応などが、議論されました。



2014年7月28日月曜日

週末行事あれこれ5

こんにちは、ほしな建市です。
近況報告を致します。
7/25(金)は、午前中に第60回群馬県立文書館運営協議会があり、県議会文教警察常任委員会の委員長として出席し、協議会の会長を仰せつかると共に(副議長には高木侃先生:元専修大学法学部教授)、議長として議事の運営に努めました。事務局より平成25年度事業実績や26年度実施状況、また文書館中長期計画(案)などについて報告がなされ、協議に於いて活発な質疑が交わされました。特に閲覧制限する文書の取り扱い方法や不服申し立てへの対応等に、多くの意見が出されました。

午後は、わたくしも理事をしている、社会福祉法人「恵の園」恒例の納涼祭が、恵の園メイン広場で開催されました。いくつかのプログラムがあり、AKGも登場して、利用者の皆さんも楽しいひと時を過ごしていました。





7/26(土)は、午前中第31回日本の真ん中しぶかわへそ祭りのオープニングセレモニーに参加して、来賓を代表し挨拶しました。昨日もそうでしたが、この日も大変暑い一日でした。





  へそ祭りはここから始まりましたが、夕方まで少し抜けて、ほしな建市は高崎の総合福祉センターたまごホールで開催された、第1回親守詩(おやもりうた)群馬県大会に参加してきました。提唱者である明星大学教授、高橋史朗先生の講演は、とても心にしみるものでした。





そのまま戻って夕方5時からのへそ踊りパレードの浴衣踊りに、渋川行政県税事務所の皆さんと一緒に参加しました。揃いの浴衣と、給与もきちんと準備し、昨年開始5分でにわか雨により、急きょ中止となったパレードの雪辱を期して、並びました。おかげさまで今年は無事終了しました。暑かったです。県の皆さん大変お疲れ様でした。これからも渋川市をよろしくお願いします。その足で気の合う仲間との懇談会に参加し、一日が終わりました。


7/27(日)は、北橘地区での納涼祭、渋川の阿久津地区の盆踊りと八木節の夕べ、その後有志との懇談会で、やはり忙しい一日が終わりました。

2014年7月24日木曜日

上信自動車道建設促進期成同盟会第30回総会

こんばんは、ほしな建市です。
近況報告を致します。
7/23(水)は、東京の自由民主党本部で、平成26年度上信自動車道建設促進期成同盟会の第30回総会があり、同盟会顧問として出席してきました。

本道路は本県の「群馬がはばたくための7つの交通軸構想」の「吾妻軸」の主軸を担う地域高規格道路であり、現在渋川伊香保ICから長野原町大津の長野原バイパスまでの区間は事業化されていますが、そこから嬬恋を通って長野県の上信越自動車道東部湯の丸ICまでの区間が調査区間という事で、まだ事業化になっていません。

第30回ですから、長い時間をかけています。会長は小渕優子衆議院議員ですが、初代すなわち現小渕会長の前は、父である故小渕恵三元総理で、歴史を感じます。

また、ほしな建市にとりましても、秘書になって選挙区に戻ってきたころに、この話が始まった関係で、まさにこの同盟会と同じ期間、この問題に携わっていることになり、30回という節目を考えると感慨深いものがあります。

交通渋滞の緩和や災害時の安全安心確保、救急医療や観光、物流など多くの整備効果が見込まれるこの道路の早期実現を目指して、小渕会長を始め地元市町村や県、国の関係者の皆さんと力を合わせて、しっかりと活動していきたいと思います。