2014年6月30日月曜日

活動報告を更新「会報ポラリス第22号」UP

こんばんは、ほしな建市です。
近況報告を致します。

今日6/30(月)は、午前中県庁へ行って、地元の問題について県土整備部への要望を行いました。未曾有の災害であった、3・11の大震災を境に、地域が進めていた施策への、国からの財源が非常に少なくなりました。
地方で計画していた施設整備が、大きく遅れています。災害復旧は待ったなしですが、地方の生活基盤の整備も重要です。
国には出来る限りの手を打って、多くの要望に応える努力を強くお願いするところです。

さて、「会報ポラリス第22号」を、HPの活動報告にUPしました。ブログやフェイスブックも少し始めましたが、紙媒体の広報も捨てがたいものがあります。
まだ当分の間、アナログから抜け切れないと思います。日程も普通の手帳とSNS上の日程機能の両方で見ています。
う~ん、でももう少しすると、アナログから巣立ちそうな気もするし・・・まあ、流れのままにいってみますか。。。

富沢社長、就任祝い

おはようございます、ほしな建市です。
近況報告を致します。

6/28(土)は、午前中に交通安全関係の要望について、当事者の話を聞きに行ってきました。対応を検討していきます。


午後は、第2回の「渋川まちなかうたごえサロン」へ行ってきました。渋川市内のエッグホールには、大勢の方々が、参加していました。主催は、中心市街地の活性化に取り組んでいる、渋川市中心市街地まちづくり市民サポーター、通称「渋川まちサポ」の皆さんで、フォークソング、昭和歌謡、演歌など、様々なジャンルのレパートリーを持つ「風車トリオ(寺嶌啓二、赤石元、狩野桂一)」の演奏に合わせて、歌ったり踊ったりの、楽しい集いでした。ラッツ&スターの踊りが懐かしかった?です。



夜は渋川市ソフトボール協会の富沢満副会長が、昨年の10月に渋川にある関東4社の1つである、日本カーリットの社長に就任されたので、そのお祝いを、市ソフトボール協会主催で、行いました。渋川市出身の社長は初めてとの事で、名誉なことだと思いますし、期待が大きく膨らみます。一層のご活躍をお祈りします。




6/29(日)は、夜、事務所にて貴重な意見交換をすることができました。こういった機会を作る、そのことが、とても大切なんだと改めて思います。


2014年6月28日土曜日

精神保健福祉ボランティア全国大会

おはようございます、ほしな建市です。
近況報告を致します。

6/26(木)は、渋川地区防犯協会定期総会が渋川市中央公民館で開催されました。
防犯協会の目的は、「犯罪のない明るい社会の建設を理想とし、民警の協力のもとに防犯活動を推進し、もって自衛防犯体制の確立と青少年の不良防止を図ることを目的とする。」と協会規定に定められています。
県議会議員は、顧問を仰せつかっていますが、自治体や消防、警察等の各機関と連携しながら、目的の達成に向けて、諸活動をバックアップしていこうと思います。


次に市子連北地区育成会会長あてに案内のあった‘社会を明るくする運動’渋川地区推進委員会に出席しました。
犯罪や非行をした人たちの立ち直りを支えることを目標に始まったこの運動ですが、意味合いが広がって、犯罪や非行に陥らないような地域社会をつくること、またそのために関係団体が連携の輪を広げることなども目標に掲げられました。

そして、ビデオ上映でインターネットのセーフネット標語「おぜのかみさま」の中身が示され、詳しく知ることができました。『お・おくらない(写真):ぜ・ぜったいに会わない!:の ・のせない(個人情報):か・かきこまない(悪口):み・みない(有害サイト):さ・さがさない(出会い):ま・まもる(ルール)』です。注意して見ていきたいと思います。

6/27(金)は、「精神保健福祉ボランティア全国大会inぐんま」が、伊香保のホテル木暮で開催され、地元県議として参加してきました。


一年前に、山本新四郎実行委員会委員長と事務局長で渋川の精神保健福祉ボランティアたんぽぽの会の中村稔子会長が、県議会議長あて(当時は久保田議長)の案内状を持参する際、連絡役を務めさせて頂きました。

精神障害に対する熱心な思いには、頭が下がります。障害者福祉はほしな建市のライフワークです。しっかりと応援していきたいと思います。





次に、渋川広域森林組合の通常総代会に出席しました。群馬県産材センターが渋川にでき、また今年度より、ぐんま緑の県民税が導入されました。
こういったものを使って、森林県から林業県への転換の為に、森林組合の果たす役割は、とても重要です。このことについても応援していきます。



昨日、今日と星球会の大会でした。おかげさまで梅雨時にも関わらず、ちょっと雨はありましたが、ほとんど好天となり、成功裏に大勢のご参加を頂き開催できました。関係各位には、厚く御礼申し上げます。

2014年6月25日水曜日

ワールドカップ、残念。

こんばんは、ほしな建市です。
近況報告を致します。


6/24(火)は、渋川地区広域圏暴力排除推進協議会の総会が、市民会館小ホールで開催され、出席しました。平成23年4月1日に群馬県暴力団排除条例が、また翌年には渋川市、吉岡町、榛東村でも同様の条例が施行され、県や基礎自治体そして地域の皆さんが一体となって、暴力の根絶に向けてスクラムを組んでいます。今後の更なる充実が期待されます。




その後、世界遺産登録報告会が、県庁一階の県民ホールで開催され、大澤知事より決定の経過報告と今後の展望などが、話されました。ユネスコ世界委員会のほとんどの国が、その価値を認めて、承認をバックアップしてもらったとの事で、群馬県民として、大変誇りに思います。未来に向けて、この大切な遺産をしっかりと守っていかなければならないと、改めて感じました。夜は市子連の第2回役員会でした。遅い時間の会議ですが、子供の為にと、役員さんはしっかりと参加されています。頑張りましょう。


今日6/25(水)は、家族みんなが早起きでした。サッカーワールドカップ必死の応援もむなしくコロンビアに4-1で敗北。うーん、、、言葉がみつかりません。長男が「あーあ、今日から楽しみがなくなっちゃったよー。どうしたらいいんだよー、、、まあ、とにかく今日一日がんばるぞー。」って、何だか良く解からないけど、何となくそうだよなー。。。という事で、明日と明後日はゴルフ大会です。お天気になりますように!!

叙勲祝い

おはようございます、ほしな建市です。
近況報告を致します。

6/22(日)は、桐生プリオパレスに於いて、公益財団法人ボーイスカウト日本連盟専務理事、新藤信夫氏の旭日単光章受章祝賀会が開催され、県議会スカウト振興議員連盟としてご招待を受け、行ってきました。
1954年からボーイスカウトに携わり、現在まで実に60年に亘って、自身も一所懸命に活動されましたが、青少年の健全育成や、勤務していた㈱ミツバの中に企業体スカウトを設立するなど、熱心に頑張ってこられました。
ご本人の挨拶で、初めて奥様やご家族にお礼の言葉を、涙ながらに話されたお姿に、新藤さんの優しさと思いやりのある人柄を感じました。これからも益々お元気で、我々をご指導頂きたいと思いました。

その後、前橋の群馬ロイヤルホテルでの、明大校友会群馬県支部公開講演会に参加しました。講師は明大の先輩で、上越クリスタル硝子㈱社長の倉田善弘(くらたよしひろ)氏です。
ざっくばらんな語り口で「世界のガラス工芸史」について、楽しくお話をして頂きました。ガラス工芸の奥の深さに触れることができたような気がします。

次に、地元渋川市の北橘地区のたけのこ祭りに伺うため、総会や懇親会には参加しないで、現地へ向かいました。
第13回めを数えるこのお祭りは、平成2001年の秋に、国民文化祭が群馬県で行われ、北橘村では「竹」をテーマにしたイベントが開催ましたが、それを機に地域の子供たちの健やかな成長を願い、地域のシンボル「たけのこモニュメント」を建立し、このブロンズ製のモニュメントを毎年3㌢ずつかさ上げし、100年かけて3メートル50㌢に伸ばす壮大な構想を立てました。今回のかさ上げでたけのこは、95㌢まで成長しました。ロマンのある行事に、大いに感動しました。

2014年6月23日月曜日

世界遺産、決定!!


おはようございます、ほしな建市です。
近況報告を致します。

6/16(月)は、22日間の議会の最終日でした。常任委員会・特別委員会の審査結果報告、議案及び請願についての討論、採決が行われました。
知事から提出された16議案は、すべて可決・承認・同意、委員会からは、特別委員会の設置及び憲法改正の早期実現を求める意見書などの4議案が提出され、すべて可決されました。
閉会後、正副議長の就任披露が県議会棟2Fの県民サロンで開催され、須藤議長と狩野副議長が、それぞれ一年間の抱負を語りました。

夜は渋川市新規就職者激励大会に出席して、今年度新規に就労した皆さんを激励しました。



6/17(火)は、小渕優子君を励ます会に出席する為、東京まで行ってきました。額賀発起人代表や石破幹事長、麻生元総理を始め、大勢の国会議員や後援者など関係の皆さんが集まって、優子代議士の更なる活躍を期待しての、激励大会となりました。






6/18(水)は、NPO法人渋川地区障害者福祉協議会の総会でした。ほしな建市が会長をお世話になっており、地域の障害者団体・施設や、医療、福祉、教育、ボランティアなどの関係者で、構成されています。渋川地域の障害者福祉の更なる向上を図るために、今展開している事業のほかにも、新たな方向を考えていきたいと思います。





6/21(土)は、午前中は渋川市手をつなぐ育成会の料理教室で、障害を持つ人たちと一緒にみんなで、ミネストローネスープやサラダ、ホットケーキなどを作って、それをおいしく戴きました。






作る過程で、いつも一緒にいる障害の人たちの、見たことのない見事な包丁さばきや配膳、後片付けなど、熱心な料理への取り組みに、感激しました。
みんなでやることで、普段はやれない事が出来てしまったような、そんな感覚?でした。何だかとても嬉しくなりました。





そして夕方には、見出しとなりました、「富岡製糸場と絹産業遺産群」の「世界遺産登録」が決定しました。県庁のパブリックビューイングで決定の瞬間を見ましたが、まさに込み上げてくる感動がありました。





群馬県には国宝がありません。それが国を超えて一気に世界レベルの県になりました。
これを機に、群馬県の歴史や文化を広く国内外にPRし、理解してもらうことによって、知名度のアップを図ると同時に、しっかりと子供や孫たち、後世に遺産を残していく努力もしていかなければなりません。
課題は山積しています。頑張りましょう。とにもかくにも、世界遺産誕生!おめでとうございます。






2014年6月15日日曜日

週末行事あれこれ3

こんばんは、ほしな建市です。
近況報告を致します。

木曜日は週末とは言えませんが、タイトルは「週末行事あれこれ3」です。大目に見ましょう。

6/12(木)は、渋川市の伊香保温泉ホテル天坊で開催された、群馬県食品衛生協会平成26年度役員総会報告会に、出席させて頂きました。

渋川の鳥山晃会長の挨拶に続いて、大沢知事代理として、塚越食品安全局長が、また須藤議会議長代理として、舘野厚生文化常任委員長が祝辞を述べました。ほしな建市も地元として、歓迎の挨拶をしました。
毒物混入事件や食中毒など、問題が山積していますが、この会合を契機に、協会の更なる発展を祈ります。
夜は、職域団体と自民党執行部との懇談会でした。業界との意見交換会をしっかりとしていくことが、地域の活性化に資することから、織田沢幹事長は、今年度の執行部として積極的にこういった場を作っていく考えです。

6/13(金)は、朝から議会基本条例推進委員会が開かれ、議会での長期欠席に対する報酬の件や、昨年度から始まった3会期制などについて、議論を深めていく旨の方向性が決まりました。ほしな建市個人としては、色々と考えるところがありますが、今後の審議の中で意見交換をしていきたいと思います。

その後議会運営委員会がありました。そこで最終日の議会内容や、平成26年第3回定例会の議事予定などが協議されました。

続いて昼食を挟んで今年度に制定を目指す、群馬県手話言語条例に関係する勉強会を、金澤貴之群大教育学部教授をお招きして行いました。しっかりと勉強していきます。




次に首都機能バックアップ推進協議会ICT利活用研究部会主催の総務省マイナンバーセミナーに参加してきました。途中まででしたが、改めて勉強しなければと思いました。

夜は、県庁明大会の総会に出席しました。世話人代表の萩原渉県議、世話人副代表の新井聡県立女子大管理部長の挨拶と庭野宏明治大学校友会群馬県支部長の祝辞に続いて、ほしな建市は、乾杯の発声を行いました。
後半には笹川博義衆議院議員も駆けつけて、最後まで付き合って頂き、有意義な総会、意見交換会となりました。


6/14(土)は、午前中は群馬県トラック協会渋川支部の交通・労災事故防止総決起大会に参加しました。
渋川市白井にある、北毛地区研修センターで開催され、優良運転者の表彰に続いて、今成支部長の挨拶の後、高橋哲哉関東運輸局群馬運輸支局長、阿久津渋川市長、久住渋川警察署長、小宅雄二前橋労働基準監督署など、関係の深い行政の方々からの祝辞が続きました。
その後、労働災害の防止についての講演が、瀬下満前橋労働基準監督署安全衛生課長によって行われました。
次に、トラ境青年部の活動報告に移りましたが、今年も東日本復興ボランティアや福島原発避難地域に視察に行ってきたようです。そこで3年が経過した被災地のビデオ録画が示されましたが、復興の状況はまだまだ・・・といった印象でした。頑張らなくては、、、と改めて考えさせられました。

午後は中曽根弘文参議の政経セミナーに出席しました。大変大勢の方々が集まり、盛大に開催されました。中曽根参議の更なるご活躍を、心よりお祈り申し上げます。
夜はカンバックしたこども会育成会が、明日開催する子ども会大会(インリーダー・初級指導者講習)の前日準備で、子持にある渋川市子持社会体育館に集合して、準備しました。頑張りました。

今日、6/15(日)は、朝から子ども会大会に出席しました。役員さんや子供たちも北地区から、大勢参加してくれました。
開会式があり、主催者である金井子育連会長の挨拶、、続いて来賓の祝辞(後藤晃渋川市教育長)、次にミュージカル落語の三遊亭究斗さん、県警サイバー犯罪捜査室の森鳰(モリミブ)さん、、赤城VYSさんの講師紹介があり、続けて優良子ども会・育成功労者表彰式でした。
それから優良子ども会活動事例発表会があり、講演会、昼食、講習&レクリエーション、そして閉会式となりました。ほしな建市は役員として、受付係とレクリエーション担当をしました。大変盛りだくさんの大会でした。
夜はグループホームの誕生日会で、みんなで出かけて食事会でした。6月生まれは3人です。楽しいひとときでした。

明日は、平成26年第2回定例会、最終日になります。


2014年6月11日水曜日

東京出張と特別委員会

こんばんは、ほしな建市です。
近況報告を致します。

6/10(火)は、早朝から執行部(織田沢幹事長、新井総務会長、橋爪政調会長、舘野議員団長と星名筆頭副幹事長)と下田自民党県連事務局長の計6名で、国会議員の先生方へ、就任のご挨拶と、9月開催予定の政経セミナーへの協力依頼で、東京の衆参議員会館にお伺いしました。

中曽根県連会長、衆議院の佐田、小渕、笹川、福田、井野と参議院の山本、羽生田の各議員の事務所へ立ち寄り、挨拶とお願いをしました。中曽根、小渕、笹川、福田、井野、羽生田の先生方には、直接お会いすることができました。

そんな中、国会議員の皆さんにも、それぞれに色々な見方や考え方があることが分かり、勉強になりました。夕方には群馬に戻り、県議会同期の懇談会で意見交換を行いました。


今日6/11日(水)は、観光・世界遺産に関する特別委員会が開催され、副委員長として出席致しました。「富岡製糸場と絹遺産群」が間もなく世界遺産登録の決定がなされるであろうことに関して、委員会としても出来る限りの応援をするとともに、悲願が成就した後の対応についても、これからしっかりと議論していくことになりました。

この間お昼休みには、群馬県グランドゴルフ協会の須藤祐伸会長を始めとして、山岡之孝副会長(理事長)、高橋隆昌副会長、徳江彰副会長、嶋岡一司会計の幹部5名が自民党控室にお見えになり、関根圀男、星野寛、ほしな建市の県議3名を協会の顧問にして頂けるとの事で、委嘱状をお届け下さいました。
全国大会等の話もあり、3県議でしっかりと応援していくことになりました。
 
夜は委員会の委員と執行部幹部との意見交換会があり、参加して有意義な時間を過ごしました。

2014年6月9日月曜日

故大林県議のご葬儀

おはようございます、ほしな建市です。
近況報告を致します。

6/6(金)は、常任委員会でした。委員会室へ行く前の自民党控室で、舘野議員団長の発声で、亡くなられた大林俊一県議への黙とうを行いました。
委員会室では、ほしなが委員会の開会前に委員また教育委員会執行部各位と、黙とうをしてご冥福をお祈りしました。本来いる筈の人がいない寂しさが、改めて感じられました。
委員会では上程議案や配布資料の説明、また今年度の教育委員会の事業や施策が示されました。それらについて活発な質疑もなされました。
大林さん、見ていてくれた?これからは、貴方の分まで頑張るから、天空の彼方から見守っていて下さい。

6/7(土)は、午前中は大林県議宅で明日の葬儀の打ち合わせがあり、伺いました。かなり大きな葬儀になるという事で、準備も大変です。
午後には葬儀会場である前橋メモリードホールへ行って、生花や電報、座席順などについての対応をしました。
県議の親族や関係者の皆さんはもとより、自民党県連の下田彰一事務局長を中心に渋川市の真下前県議や国会議員の秘書の皆さんも、一日中携わって頂きました。

6/8(日)、故大林俊一県議の葬儀並びに告別式が午前11時から行われ、本当に大勢の皆さんが県議を偲び、参列されました。

天台宗野田山華台院東福寺住職による葬儀式の後、告別式に移りました。
そこで、群馬県知事大澤正明、参議院議員・内閣府特命担当大臣山本一太、群馬県議会議長須藤昭男、群馬県議会議員(同期代表)萩原渉、群馬用水土地改良区副理事長平田英勝、同級生代表大澤哲夫、大林連合後援会会長高橋正二の7名の方々が、弔辞を手向けられました。

そして親族代表謝辞は、ご長男で喪主の大林喬充さんと令夫人の裕子さんがされましたが、大林県議の人柄がよくわかり、万感胸に迫るものがありました。その後告別式が終了し出棺、ご遺体は火葬場へ向かいました・・・

同年代のほぼ同じ立場にいる人が亡くなる、、、この数日間は色々な事を考えさせられました。このことは、ほしな建市にとって大きな節目になると思います。この現実をしっかりと受け止めて、これからの自分自身の人生につなげていくつもりです。

大林さん、長い間本当にお世話になり、ありがとうございました。安らかにお眠り下さい。合掌


今日は、文教警察常任委員会2日目、警察関係の審査になります。今日も大林県議の席に俊ちゃんの姿はありません。。。。。

2014年6月6日金曜日

訃報、残念です。

おはようございます、ほしな建市です。
近況報告を致します。

群馬県議会二期目の同期で、同年代の北群馬郡選出、大林俊一議員が昨日6/5(木)午後1時23分に、病気の為ご逝去されました。57歳でした。

選挙区が隣で、同じ渋川高校の出身、県議会の議場でも、また自民党の控室でも隣同士、そして県庁の同年代で立ち上げた「昭和31年度生まれの会」でも一緒でありました。

そんな大林県議は、豊富な知識に加え、温和で自分よりも他人を思いやる人柄、そしてその真面目さは、誰にも敬愛され慕われるものでした。まさにこれから・・・という時の他界、返す返すも残念で、悲しくて、悔しくて、言葉になりません。

残されたご遺族ご親族の心中をお察し申し上げるとき、胸の張り裂ける思いで一杯になります。本当に心の底からご冥福をお祈りいたします。

昨日は夜まで大林宅で、地域の方々や関係の皆さんと、今後についての打ち合わせに加わらせて頂きました。出来るお手伝いは、一所懸命にさせて頂きます。

     葬儀並びに告別式は、

            日時)6/8(日)午前11:00~

            場所)前橋メモリードホール(前橋市天川大島町1035-7)

            喪主)大林喬充氏(故人の長男)

今日は、ほしな建市が委員長で、大林県議も所属の文教警察常任委員会が開催されます。委員会室に入れば、いやでも大林委員不在の現実に直面するわけですが、この委員会を見守ってくれていると確信し、大林委員に恥じない委員会運営に、全力で努めたいと思います。


  

2014年6月4日水曜日

平成26年第2回定例会一般質問の内容について

おはようございます、ほしな建市です。
近況報告を致します。

6/3(火)までの3日間で、今定例回の一般質問が終了しました。


そして以下の各県議が、知事及び、執行部に対して質問を行いました。

5/29(木) 
  舘野英一県議(邑楽郡選出・自民)、大沢幸一県議(桐生市選出・リベラル)
  久保田順一郎県議(邑楽郡選出・自民)、岩上憲司県議(前橋市選出・新星会)
                                       ※こちらをクリックして下さい。

5/30(金)
   中沢丈一県議(前橋市選出・自民)、水野俊雄県議(前橋市選出・公明)
   高田勝浩県議(太田市選出・自民)、岸善一郎県議(高崎市選出・自民)
                                       ※こちらをクリックして下さい。 

6/3(火)
   安孫子哲県議(前橋市選出・自民)、角倉邦良県議(高崎市選出・リベラル)
   井田泉県議(佐波郡選出・自民)、中村紀雄県議(前橋市選出・自民)
                                       ※こちらをクリックして下さい。


質問の内容・映像につきましては、日にちごとに、県議会ホームページの議会中継にそれぞれリンクしてありますので、そちらをご覧ください。

一般質問は、県議会の最も重要な議員活動のひとつです。公の質問は、執行部にとってもとても重いものになります。
お互いにしっかり議論して、県民福祉のさらなる向上に資することが強く望まれます。

2014年6月3日火曜日

県連青年部・青年局の街頭活動

おはようございます、ほしな建市です。
近況報告を致します。

6/1(日)は、第24回群馬県スポーツチャンバラ選手権大会&オープン大会が、県総合スポーツセンターのサブアリーナで開催され、お伺いをしてきました。













スポーツの楽しさと武道の礼節を兼ね備えた、スポーツチャンバラ(通称スポチャン)は、子どもから高齢者まで幅広い年代が気軽に参加できる素晴らしいスポーツです。

主管の群馬県スポーツチャンバラ協会は、昨年、県スポーツ協会の準加盟団体となり、古澤会長を中心に、一層の発展が期待されます。



午後は自民党が全国で一斉に行った街頭遊説活動として、県連青年部、青年局による高崎駅西口での演説があり、私も参加してきました。
笹川博義、井野敏郎の両衆議院議員と県議会からは橋爪洋介県連政調会長と共に、北朝鮮の日本人拉致問題を中心に訴えてきました。
日朝協議再開とのことですが、1日も早い問題解決を願うばかりです。


2014年6月2日月曜日

大塚明大名誉教授講演会

こんにちは、ほしな建市です。
近況報告を致します。

5/30(金)は一般質問の2日目で、中沢丈一県議(前橋市選出・自民)、水野俊雄県議(前橋市選出・公明)、高田勝浩県議(太田市選出・自民)、岸善一郎県議(高崎市選出・自民)の4県議が登壇しました。

夜は翌日に予定されていた、明大校友会渋川地域支部主催の生涯学習講演会「わが考古学人生をふりかえる-群馬の古墳時代と金井東裏遺跡-」講師の明大名誉教授、大塚初重先生を囲んでの懇談会に参加しました。
初めてお目にかかったのですが、その、飾り気のない、温和で我々を包み込むようなお人柄にいっぺんで大ファンになってしまいました。88歳という年齢にもかかわらず、お酒もお話も大好きとの事で考古学のみならず、人生全般についてのご高説は、多くの示唆に富んでいました。とても貴重な、そして楽しい時を過ごさせて頂きました。

5/31(土)は、お昼すぎから大塚先生の講演会の準備や本番、後片付けと明大の校友が大勢で活発に動いて頂きました。本当にご苦労様でした。
とても暑い日でしたが、校友の皆さんの大変な努力もあり、手作りではありましたが、予想どおり、大塚先生のお人柄を反映した、とても心温まる素敵なものとなりました。

前日にほしな建市は「ぐんまちゃんバッチ」を教授に贈呈しましたところ、なんと当日、しっかりとスーツの胸につけて講演をして頂きました。大感激でした。
 


先生には、これからも益々お元気で、私たちの良き道しるべとしてご指導賜りたいと思います。













夜には講演会の反省会があり、活発な意見交換がなされました。今後もこういった活動を重ねていく旨のお話が松本支部長からあり、全員で確認し合いました。