2014年7月24日木曜日

上信自動車道建設促進期成同盟会第30回総会

こんばんは、ほしな建市です。
近況報告を致します。
7/23(水)は、東京の自由民主党本部で、平成26年度上信自動車道建設促進期成同盟会の第30回総会があり、同盟会顧問として出席してきました。

本道路は本県の「群馬がはばたくための7つの交通軸構想」の「吾妻軸」の主軸を担う地域高規格道路であり、現在渋川伊香保ICから長野原町大津の長野原バイパスまでの区間は事業化されていますが、そこから嬬恋を通って長野県の上信越自動車道東部湯の丸ICまでの区間が調査区間という事で、まだ事業化になっていません。

第30回ですから、長い時間をかけています。会長は小渕優子衆議院議員ですが、初代すなわち現小渕会長の前は、父である故小渕恵三元総理で、歴史を感じます。

また、ほしな建市にとりましても、秘書になって選挙区に戻ってきたころに、この話が始まった関係で、まさにこの同盟会と同じ期間、この問題に携わっていることになり、30回という節目を考えると感慨深いものがあります。

交通渋滞の緩和や災害時の安全安心確保、救急医療や観光、物流など多くの整備効果が見込まれるこの道路の早期実現を目指して、小渕会長を始め地元市町村や県、国の関係者の皆さんと力を合わせて、しっかりと活動していきたいと思います。