2014年5月16日金曜日

自民党県連幹事長決まる。



こんにちは、ほしな建市です。

5月8日から開始して、9日午後5時に締め切った「自民党県連幹事長立候補受付」の結果が、5月14日に県連で報告され、甘楽郡選出で、3期目、現在県連総務会長の織田沢俊幸県議1名の立候補とのことから、その場で幹事長選考委員会が開催され、織田沢県議の幹事長就任が決定されました。
本年度の幹事長は、来春の統一地方選挙が控えており、忙しくなると思いますが、体調に留意して、頑張って頂きたいと思います。

その後、ほしな建市は、水上のひがきホテルで開催された、「県旅館ホテル生活衛生同業組合青年部」の定時総会に出席しました。
自民党観光振興議員連盟の南波会長が招待を受けていたのですが、出席できないとの事で、事務局長のほしなが参加してきました。
横手青年部長を中心に、県下の若さあふれる皆さんが一同に会しての総会は、こちらも元気になります。今年4月1日から施行された「群馬よいとこ観光振興条例」等にも話が及び、県民、行政、業界団体、議会が連携をとりながら、本県の観光振興を進めていかなければ、と改めて思いました。

夜は有志でつくる「障害者の歯科治療を考える勉強会」に出席しました。今回が2回目で、ほしなは1回目に出られず、初めての参加でした。
直接診療されているドクターや、障害者を持つ保護者、福祉施設の関係者や、行政の方々も加わっての会で、皆さんとても熱心に活動されており、感銘を受けました。
しっかり勉強してお役に立てるように頑張りたいと思います。

途中で退席させて頂き、渋川広域ものづくり協議会の総会に遅れて加わりました。群馬県のNPO法人の草分け的な存在で、岸邦夫会長を中心にずっと活発に活動を続けてこられました。
私も設立当初から長く関わらせてもらっていますが、皆さんのバイタリティーには頭が下がります。アナベル(アジサイ)の手入れなど本当にご苦労されると思いますが、一層のご奮闘をお祈りします。


15日は渋川へそ祭り実行委員会総会に行ってきました。市の中心市街地の商店会活動から始まって、昨年で30回を数え、今年度は31回目になるとのことです。
ユニークなへそ踊りは、今や渋川の夏の風物詩になっていますが、渋川市の合併や、東日本大震災以降、2日間の開催日程が1日のみになるなど、形が変わってきている事から、全市的なお祭りとして「渋川へそ祭り」のあり方が検討されることになりそうです。


夕方には、渋川商店会連合会の総会後の懇親会に出席しました。中心市街地の活性化が叫ばれる中、有効な手立て・絶対的な施策がなかなか打ち出せないのが、今の現状ではないかと思いますが、若い後継者の皆さんが、とても目に付くようになりました。このパワーが起爆剤になる予感もします。しっかりと連携を取って地域おこしをして頂きたいと願います。

こちらも途中で退席させて頂き、市の中央公民館での、渋川東部公民館運営委員会に出席しました。今年度、子ども会育成会にカムバックしましたが、北地区会長はこの委員会の委員になるとの事で、委嘱状を頂きました。この日はその他に運営委員新役員の選出や25年度の事業報告、26年度の事業計画、そして今年度が初年度となる生涯学習に関係した補助金についての説明もあり、とても熱心な委員会となりました。

とにかく微力ではありますが、1年間頑張りますので、公民館の長谷川館長、田村運営委員長、冨岡企画部長他、運営委員の皆様、よろしくお願いします。