おはようございます、ほしな建市です。
近況報告を致します。
6/6(金)は、常任委員会でした。委員会室へ行く前の自民党控室で、舘野議員団長の発声で、亡くなられた大林俊一県議への黙とうを行いました。
委員会室では、ほしなが委員会の開会前に委員また教育委員会執行部各位と、黙とうをしてご冥福をお祈りしました。本来いる筈の人がいない寂しさが、改めて感じられました。
委員会では上程議案や配布資料の説明、また今年度の教育委員会の事業や施策が示されました。それらについて活発な質疑もなされました。
大林さん、見ていてくれた?これからは、貴方の分まで頑張るから、天空の彼方から見守っていて下さい。
6/7(土)は、午前中は大林県議宅で明日の葬儀の打ち合わせがあり、伺いました。かなり大きな葬儀になるという事で、準備も大変です。
午後には葬儀会場である前橋メモリードホールへ行って、生花や電報、座席順などについての対応をしました。
県議の親族や関係者の皆さんはもとより、自民党県連の下田彰一事務局長を中心に渋川市の真下前県議や国会議員の秘書の皆さんも、一日中携わって頂きました。
6/8(日)、故大林俊一県議の葬儀並びに告別式が午前11時から行われ、本当に大勢の皆さんが県議を偲び、参列されました。
天台宗野田山華台院東福寺住職による葬儀式の後、告別式に移りました。
そこで、群馬県知事大澤正明、参議院議員・内閣府特命担当大臣山本一太、群馬県議会議長須藤昭男、群馬県議会議員(同期代表)萩原渉、群馬用水土地改良区副理事長平田英勝、同級生代表大澤哲夫、大林連合後援会会長高橋正二の7名の方々が、弔辞を手向けられました。
そして親族代表謝辞は、ご長男で喪主の大林喬充さんと令夫人の裕子さんがされましたが、大林県議の人柄がよくわかり、万感胸に迫るものがありました。その後告別式が終了し出棺、ご遺体は火葬場へ向かいました・・・
同年代のほぼ同じ立場にいる人が亡くなる、、、この数日間は色々な事を考えさせられました。このことは、ほしな建市にとって大きな節目になると思います。この現実をしっかりと受け止めて、これからの自分自身の人生につなげていくつもりです。
大林さん、長い間本当にお世話になり、ありがとうございました。安らかにお眠り下さい。合掌
今日は、文教警察常任委員会2日目、警察関係の審査になります。今日も大林県議の席に俊ちゃんの姿はありません。。。。。