2014年6月2日月曜日

大塚明大名誉教授講演会

こんにちは、ほしな建市です。
近況報告を致します。

5/30(金)は一般質問の2日目で、中沢丈一県議(前橋市選出・自民)、水野俊雄県議(前橋市選出・公明)、高田勝浩県議(太田市選出・自民)、岸善一郎県議(高崎市選出・自民)の4県議が登壇しました。

夜は翌日に予定されていた、明大校友会渋川地域支部主催の生涯学習講演会「わが考古学人生をふりかえる-群馬の古墳時代と金井東裏遺跡-」講師の明大名誉教授、大塚初重先生を囲んでの懇談会に参加しました。
初めてお目にかかったのですが、その、飾り気のない、温和で我々を包み込むようなお人柄にいっぺんで大ファンになってしまいました。88歳という年齢にもかかわらず、お酒もお話も大好きとの事で考古学のみならず、人生全般についてのご高説は、多くの示唆に富んでいました。とても貴重な、そして楽しい時を過ごさせて頂きました。

5/31(土)は、お昼すぎから大塚先生の講演会の準備や本番、後片付けと明大の校友が大勢で活発に動いて頂きました。本当にご苦労様でした。
とても暑い日でしたが、校友の皆さんの大変な努力もあり、手作りではありましたが、予想どおり、大塚先生のお人柄を反映した、とても心温まる素敵なものとなりました。

前日にほしな建市は「ぐんまちゃんバッチ」を教授に贈呈しましたところ、なんと当日、しっかりとスーツの胸につけて講演をして頂きました。大感激でした。
 


先生には、これからも益々お元気で、私たちの良き道しるべとしてご指導賜りたいと思います。













夜には講演会の反省会があり、活発な意見交換がなされました。今後もこういった活動を重ねていく旨のお話が松本支部長からあり、全員で確認し合いました。