こんにちは、ほしな建市です。
近況報告を致します。
7/11(金)には、公益財団法人の施設の関係で、こ意見を頂き、意見交換を行いました。種々の問題を含んでいますので、しっかりと取り組んでいかなければならないと思いました。
7/12(土)は、第50回群馬県手をつなぐ育成会の県大会が、利根沼田文化会館で開催され、参加してきました。
渋川の育成会からは、自分も含めて13名が出席しました。とても暑い日でしたが、みんな元気で無事に行ってきました。
今回のテーマは「共に生きる未来をめざして」という事で、地域を支えるネットワークの強化や地域生活支援の充実、本人、保護者の高齢化対策の充実強化、福祉施策の地域格差の解消、などが示されました。
また群馬県知的障害者本人の会「つるの会」からは、差別の解消やグループホームの拡充、職場での支援体制強化等が要望されました。来賓の挨拶や地元みなかみの桃野小学校、亀田良一先生の意見発表、フラダンスやアトラクション、記念行事として「ぬまたふれあい寄席」では、落語やものまねもあり、盛りだくさんの充実した大会となりました。
7/13(日)は、育成会北地区の応急手当講習会でした。
夏休み前に、海や山などに出かけたとき、緊急な出来事が起こってしまった場合の対応について、この時期に改めて講習を受けておこうとの趣旨で行いました。
ほしなは、昨年も参加しましたが、一年経過するとほぼ忘れかけていました。
また救命処置の方法は、徐々に変化しており、いざという時の為には、日頃より定期的に復習しておくことが肝要だと、改めて感じます。
育成会のメンバーまた消防署の皆さん、大変お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
これを使う場面はないことが望ましいわけですが、もしもの時への対応の充実が、今最も求められている、安全安心の重要な要素です。
気を引き締めていきたいと思いました。
夕方には、明治大学体育会の監督会の皆さんが、揃って伊香保に宿泊されるとの事で、ご挨拶に伺ってまいりました。
母校の体育会は、実に活躍している団体が多く、渋川市の伊香保温泉に来ていただける事は、こちらも名誉なことでとても誇らしくうれしい限りです。
地方では、自分の学校の体育会の皆さんの活躍は、気持ちを奮い立たせてくれる大きな存在です。
ご挨拶させて頂いた席には、福宮賢一明治大学長、北野大元・明治大学理工学部応用化学科教授もおられて、記念にツーショットをお願いしました。
そうそうたる皆さんには、伊香保のお湯にゆっくりつかって頂き、英気を養って、次に備えて頂ければと思います。ご活躍をお祈り申し上げます。